ダウンショット(DS)って
ルアーを探しているときに、よくこれを目にしていたんですよね。
なんだ?これは。。。
という感じで流していたんですけど。。。だってフックは付いていないし、カラフルじゃないし。。
自分には関係ない釣りの小物なんだろうなと。パッケージの中身をあまり見ることもなく。。
何の気なしにネットサーフィンをしていて発見。
そして使い方も書いてあった。。
概要としては、
短辺の方は、上が道糸。下が捨て糸(錘を付けるための糸)。
んで、長辺の先にある輪にはフックを。
だから?と聞かれそうですけど。その長辺の方にワームを付けるんですね。
また捨て糸の方は、ラインを70〜90センチくらいの長さにして錘を付ける。
そして、タックルに結んで投げる。。そして巻いてくる。ゆっくりね。錘で底を探るように。。
そうすると、そこから一定の距離で魚が泳いでいるように見える。
それをフラット系の魚がガブッと来るわけで。。。
シーバスもかかることがあるみたいですが。。
ミノーや、バイブ、メタルジグでレンジを一定に保つのは難しいですが、
こいつならレンジを一定に保つのはラク。
あとは、食いついてくるのを待つだけですから。
根が多いところでも、これなら投げられる。
どうせ犠牲になるのは、捨て糸と錘ぐらいだから。
ルアーを根掛かりさせるより精神的ショックは小さい。
なるほど。これがダウンショットってやつなのねぇ。。
ちょっと興味出てきた。
さっそく帰りに釣具屋さんへ調達しに行ってくるかな。
しかし。。。もし真下にヒラメがいた場合は、錘がぶつかって逃げるって事だよね。。。
真下から食い挙げてくるって事がないのか。。
追い食いのみ。待つべし。
そんな感じ?
どっちがいいんだろう???ルアーとダウンショット。。
とりあえず釣り上げるのも大事だけど、
寒鮃をどうにか食べたいというのがもっと重要。